2017年10月24日火曜日

【ブタの回顧録】ダイエット宣言

「明日からがんばろう」という発想からは....どんな芽も吹きはしない..........!
明日からがんばるんじゃない........
今日......今日だけがんばるんだっ............!
今日をがんばった者..........
今日からがんばり始めた者にのみ......
明日が来るんだよ......!
   大槻(E班班長)

小生の愛読書の一つ、『カイジ』の中の台詞である。
主人公のカイジはメインのお話となるギャンブルのときではそりゃもうご都合主義悪魔的ひらめきを見せるのだが、普段の生活はクズ以外の何者でもなく、得てして悪役の台詞の方が的を獲ているというか、真理というか・・・。

本日も店長が食事を用意してくれた。
ココイチのハヤシライス500g。コレに店長の悪意は一切ない。
これまでの小生であれば、是も非も無くペロリと片付けるところだが、なにせダイエットすると宣言したばかりだ。
店長には大変申し訳ないが、コレは固辞した。イヤもうほんとすいません・・・。


ところがだ。



このハヤシライスはそもそも炭水化物の塊。完全にアウトの食べ物。これを我慢するのはさほど難しくは無かった。
しかし。それから3時間後。
小生の空腹がごまかしきれない段階、完全に腹減ってる状態のときにうっかり発見してしまった。


 店長が女性の為に買ってきたお土産のフライドチキン4箱・・・・・・・!!
 うぐぐ・・・お腹すいてる・・・


ハッ!!


フライドチキンは肉!鶏肉!炭水化物じゃない!まぁ、衣は炭水化物だけど・・・。
 コレぐらいは食べてもルールに外れてはいないよな・・・。



ハッ!!


ちがう、違うぞ!!


■間食はしない!

そう、いくら腹が減っていようとも間食はNGというルールがある。
これは自分が定めたルール。誰かに強制されたわけでもない。破ったところで罰せられるわけでもない。

で、冒頭の言葉が思い出される。


今日を頑張ったものにだけ明日は訪れる・・・。

 今日・・・今日って今さ!

今日、今このときを頑張るんだ!!


うぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!



フライドチキン




固辞!



勝った!勝ったぞ!!俺は自分の誘惑に勝ったのだ!とりあえず、今日は頑張ったぞ!!
ありがとう大槻班長! あんたはクソヤローではあるけどちゃんとした大人だったんだな!


だがしかし!


本日このあと、大イベントが控えている。

この10月上旬にオープンしたばかりの『名古屋プリンスホテル スカイタワー』のモーニングビュッフェへ行くというとんでもない催し物が控えているのだ。

今まさにダイエットを始めたばかりの小生に、猛烈な空腹の小生に、はたして耐え切ることができるのだろうか・・・?
いや、耐えるといっても、全く何も食べないわけじゃないですよ?あくまで炭水化物を取らないということなので他のものは食べます。

が、新しいホテルのモーニングビュッフェなんていったら、パンが食べたくなるんじゃないかと・・・。

しかも面子は

店長
TAKII
影山

この3人だけでビュッフェの食べ物全て食べつくして、出禁を食らってもおかしくないメンバーであり、メッシ・スアレス・ネイマールのバルセロナのMSNトリオや、ベンゼマ・ベイル・クリスティアーノ(ロナウド)のレアルマドリーのBBCトリオよりも恐ろしい攻撃力を誇るトリオである。

目の前ですき放題食べる3人を尻目に、小生は自分に課したルールを守り通すことが出来るのであろうか・・・・。


ちくしょうみてろよ!絶対にやせてやるからな!

2017年10月18日水曜日


先日、この店長日記を書いていて思い出したのがコレ。


ゴールドラッシュ~人生最後の一攫千金~

ディスカバリーチャンネルの中でも特に小生が好きなシリーズがコレ。




 この写真の真ん中のヒゲが主人公みたいな感じの人。
「見たいな感じ」という曖昧な表現は、このお話がドラマではなく、ドキュメンタリーだから。


この真ん中のヒゲとその後ろにいる銃を構えた白いひげの爺さんは親子で、アメリカで小さな飛行場を営んでいたのだけど、不況の波にあおられて経営破たん。

で、一発逆転をするためにどうするかといえば、アラスカで金を掘って逆転しよう、と・・・。

まずそもそもこの「破産しそうだから金を掘り当ててどうにかする」という発想がまずどうかしていると思う。

で、同じく破産しそうな男達をそそのかすわけですよ、「アラスカで金を掘って大金持ちになろうぜ!」と。

で、それで仲間が集まっちゃうんだからアメリカどんだけ不況なんだよwwwww

で、アメリカからパワーショベルや金の選別機とかとにかくデカい機材を運んでいくのだけども、アラスカの大きな川に架かっている橋が老朽化していて、機材の重さにとてもじゃないけど耐え切れないから渡れないとかwwwwwちゃんと下見しろよwwwwwww

 で、どうにかこうにか目的地にたどり着いて金を掘り始めるのだけども、金の採掘のド素人集団だから何をどうしたらいいのかさっぱりわからないwwwww

もうほんと、何でコイツら金の採掘を選んだのかwwww


で、アラスカで金を掘れるのは夏のあいだだけらしく、スグそこが北極圏のクソ寒いエリアだから1年を通して5ヶ月弱しかないのだけども、コイツは到着してスグにそこですむための家を作り始めたりするもんだからね、のんきかwwwwwwwww

 とはいえ、ヒゲの主人公「トッド」のお父さん、白ヒゲじじい「ジャック」は若いころに金の採掘の経験があるとのことで、それを頼りに色々と計画を立てるのだけども、このジャックが立てた計画を無視して勝手にいろいろ掘り始めちゃうwwwwwwメチャクチャwwwwww

 で、じじいは勝手なことを始めるし、もってきている機材は中古の古いものばかりでマシントラブル続発wwwwww



もうね、金がぜんぜんでてこないwwwwwwwwwwwwwwwwww



 パワーショベルやホイールローダーの重機は勿論 、選別をするための機材や、生活の為の電気を作る発電機などなどに燃料が当然必要なんだけど、その燃料代が1日1000ドルかかる。



でも金がでてこないwwwwwwwwwwwwwwww


だから当然仲間割れも発生する。


喧嘩する



一人抜ける



仕事回らない





金が出ないwwwwwwwwwwww



悪循環wwwwwwwww



この金を掘る土地には当然のことながら地主がいるんだけど、トッドたちが掘り出した金の利益の10%をその地主に支払う約束になっているが、このズブの素人集団が グズグズしてるもんだから、金の採掘経験が豊富なおっさんを送り込むのだけども、このおっさんがハラ立つwwwwwww

とはいえ、金がでないとここまでdisっておきながら本当に全く出ないわけではなく、少しだけ出る。少しだけね。でもその金が出たときには見てるこっちも「おぉ~!」となったりする。気が付けば応援してたりするのだ。

でも、最終的には目標の10%にも満たない量しかとれず、大きな負債を抱えて1シーズン目をおえるのだけども、素人目にみても「そりゃ失敗するわwwww」のオンパレード。


そしてシーズン2。


1シーズン目は散々な結果に終わっているのだけども、実はシーズン終了間際に物凄く有望なエリアを発見しており、ここ掘ればいけるんじゃね?ってところを2シーズン目はそこからいきなり掘ってやるぜと、意気揚々と再び訪れるトッドたち一行であったが、なんとあのハラ立つおっさんにその有望な場所をのっとられて追い出されてしまうwwwwww

OFFシーズン中にトッドが契約更新を忘れていたのが原因だとかwwwww

マヌケかwwwwwwwwwwwww



2014年4月23日水曜日

時間という概念

つまるところ、今の自分を構成しているものは、これまでの人生の時間を何に費やしたのかという、結果なのだと思う。


いや、いきなり何の話なのか・・・。


今の仕事はとっても楽だ。

身体的な疲労はほとんどない。
精神的な疲労がないわけではないが、これまで自分がしてきた仕事に比べれば無いに等しい。
Webサイトのわずかな更新作業と、たまに架かってくる電話を取るだけだ。
 この仕事内容でこの給料ならなんの文句もつけようがない。


しかしだ。



作業があまりに少なく、ボーッとしている時間が非常に多い。




モイーズ解任。後任についての考察。

デビットモイーズがついに解任された。

このブログをしばらく放置していたが、このあまりにセンセーショナルな出来事を何かの形にしたいと思って、ほぼ一年ぶりぐらいに投稿する。

Facebookに投稿することも考えたが、そんなに友達もいないし、「俺ってサッカーのことこんなに考えてるんだぜぇ!!」ということをひけらかすのもアホらしかったが、Webに公開したいという妙な功名心とでも言うのか、自己顕示欲とでも言うのか、まぁこんな過疎ブログになら誰にも迷惑かけないと思うので、次の監督についていろいろ勝手に考察してみたい。

昨年、サー・アレックス退任のニュースに大いにびっくりして、そのあとの監督がグアルディオラかモウリーニョかなんて話もあって非常にワクワクしたものだが、モイーズと聞いたときには「は?」と思わず口からでてしまった。


ペップは?モウリーニョは?


まぁ、エヴァートンを7シーズンぐらい率いて中位をキープしているイメージもあったのでそんなに大コケしないだろう、何よりサーアレックスのあとなので、優勝できないまでも、CLの出場権さえとれればいいよという暖かいめで見ることにしたが、あまりのクソっぷりにがっかりしたものだ。

さて、すっかり泥船となってしまったわれらがマンチェスターユナイテッドの次期監督だが、おっさんが勝手に考察していきたい。



■ ユルゲン・クロップ
現在のドルトムントの監督で、香川在籍時からの恩師。近年のドルトムントの勢いには目を見張るものが有り、この人の力が大いに影響していることは間違いない。バルセロナからのオファーもあるらしく、ここ最近の監督移籍市場では一番の注目銘柄。おっさんとしても、ユナイテッドファンからしても、次の監督としてのファーストチョイスはこの人である。長期に任せられる=年齢若い人物になってくる。ドルトムントでの実績には文句のつけようもないし、香川の事をよく理解しているので、日本人ユナイテッドファンとしては香川を上手に使ってくれるだろうというのもある。が、モイーズ解任のあと、すぐさま移籍の話を否定するコメントを出しているので、ちょっと難しそう・・・。とはいえ、モイーズもユナイテッドに来た時はバリバリのエヴァートンの監督だったし、今季は移籍に大量の資金も用意していると聞く。サポーターの来て欲しいという気持ちと、本人の気持ちとのせめぎ合いだが、来季CLに出られないチームに果たして絶好調の監督が来てくれるだろうか・・・。

■ルイ・ファンハール
現オランダ代表監督。バルセロナやバイエルンなどのビッグクラブの監督を歴任した実績者。正直この人が一番現実的かな~・・・。ビッグクラブの監督経験はあっても、バルサの時もバイエルンの時もこのひとがダメにして、そのあとの監督が立て直したイメージが強いんだよなぁ・・・。年齢も60歳超えてるみたいなので、長期政権も難しいだろう。とはいえ、 モイーズに比べれば明らかな実績のある人物だし、そんなにひどいことにはならないと思うし、何より本人がやりたがっているという話もある。まぁ、モイーズ以下の監督を連れてくることが既に難しいとは思うけど。

■ライアン・ギグス
われらがマンチェスターユナイテッドの生ける伝説・レジェンドプレイヤー。もうシーズン途中でもよかったからとりあえずギグスに変われよ!おまえ(モイーズ)よりもましだから!と何度思ったことか。とりあえず、今シーズンの残り4試合はギグスが暫定監督として指揮するみたいだが、来季はどうだろうな・・・。正直、監督としてはモイーズ以上に実績がない(なにせ現役なのだから)わけだから、劇的な結果を求めるの少々酷な気もする。それ以上に、ここまでユナイテッドに貢献してきた伝説の男ライアンギグスが、いきなり監督をやらされて結果が出ずに無様な姿を晒すところは見たくないという気持ちもある。2部リーグの監督とか、ユナイテッドの下部組織や2軍の監督、それこそ故国ウェールズの代表監督でもやってから、ユナイテッドの監督として帰ってきてもらっても遅くはない。選手としては高齢でも監督としてならバリバリの若手になるのだから。ハンパに監督をやってキャリアの晩年を汚すようなことはやめてほしいなぁ、とも思う。

■ジョセップ・グアルディオラ
来るわけがない。

■ジョゼ・モウリーニョ
来るわけがない。

ん~、あとは誰だろうなぁ・・・。

■カルロ・アンチェロッティ・・・マドリーの調子悪くないもんな。ないな。

■フース・ヒディング・・・いま何やってるんだっけ?有名だけど、2002年のW杯で韓国準決勝以外で実績あったっけ・・・?

■ファビオ・カペッロ・・・イングランド代表やめたあとなにやってんのかな?嫌いじゃないんだけどな。でも、イングランド代表やめたら引退するって言ってなかったけ?爺さんだしな・・・。

■ラファエル・ベニテス・・・実績はあるけど、どのチームとももれなくフロント陣と揉めるイメージがあるんだよな。つーかナポリの調子がいいのか。ん~こないだろうな。



いや、これキリがないわwwwwwwww




我々サポーターはユナイテッドの決断をまち、それを受け入れる以外にはないのだから、おとなしく待つ以外にないわけか・・・。

たのむから、頼むからがっかりさせないでくれ・・・。

2013年7月25日木曜日

一人映画 風立ちぬ

今年の2月頃だろうか。

何を思い立ったのか急に一人で映画を見に行く決心をした。



それまで一人で映画を見に行くことは、私にとって非常に高いハードルと思い込んでいたのだが、エヴァンゲリオン新劇場版が何故かどうしても見たくなり、当時まもなく公開されるガンダムユニコーンの第6話も見てやろうと。

そしていざ一人で映画を見に行って見ればなんのことはない。一人で来ているおっさんの多いこと多いこと。

いままで一緒に行く人がいないからと言って見られなかった映画がたくさんあったが、一人映画は何もおかしくないことが判明したので、これからは一人でどんどん映画を見に行こう、そう決心した2013年の2月だった。

これまで一人で観た映画は

・新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版:Q
・機動戦士ガンダムUC ep6
・アイアンマン3
・G.I.ジョー2
・攻殻機動隊 ARISE
・ワイルドスピード ユーロミッション


あれ・・・?なんかもっとたくさん見た気がするけど、改めて箇条書きにしてみるとたいしたことないな・・・。まぁでも、これからは一人映画を趣味としてどんどん見ていこうと思う。

そう、そして、本編が始まる前の予告編にもどんどん乗せられて影響されていこうとも思う。

そのなかで、予告編の時から気になっていたのが、今回のタイトルにもなっている『風立ちぬ』だ。



そういえばジブリ映画を見に行ったのは、高校生の時にもののけ姫を友人たちと自転車に乗っていった覚えがある。短い高校生生活の中の数少ない思い出だ。

ジブリファンは概ねガンダムとかエヴァンゲリオンを叩く風潮がある。まぁ、 『叩く』行為をする輩というのは総じてその作品を見ていないことが多いのだけれど。
 しかし、私の知る限り、ガンダムファンでジブリ作品を叩く人間はいない、自分を含め。理由は単純、面白いから。

ただ、ジブリ作品のすごいと思うところは、非常に高いレベルでの『万人受け』をなし得るところだと、個人的には思っている。

子供向け、ファミリー向けの作品は多いけれども、決して子供やファミリーに対して迎合しないところだ。

おっさんは仮面ライダーがすごく好きだが、今に限らず、1号ライダーから仮面ライダーウィザードまで、結局は子供向けなので、そのストーリーのほとんどは子供騙しと言わざるを得ない内容で、おもちゃを売りたい大人の意思が透けて見えているのが萎えるところではあるが、となりのトトロは30過ぎた今であっても面白いと思うし、崖の上のポニョ(みてないけど)も面白いのだろう。

とはいえ、この『風立ちぬ』に関して言えば、子供がみて面白いと思うかどうかは、おっさんには判断できない。内容は少々難解だったような気はする。


事前に得ていた情報で、堀越次郎というかの名機『零戦』設計者の半生の物語とのことだ。
折しもつい先日、見たかったけど恥ずかしくて行けなかった『連合艦隊司令 山本五十六』をレンタルでやっと見終えたところだった。実をいうと、この風立ちぬは当初見るつもりはなかったのだけれど、零戦設計者の半生と聞いて興味を持ち、見事鑑賞リストに加わったのだった。

しかし、世界的に著名な宮崎駿が、大日本帝国の象徴とも言える零戦の設計者をテーマにするのは大丈夫なのかと少し心配になったぐらいだ。政権が民主党から自民党に変わって、そこまで国政に詳しくはないものの右傾化はしてる雰囲気ぐらいは感じているし、C国やK国との歴史認識が云々いわれているなかで、8月15日以前の7月下旬に公開。例年このぐらいの夏休みの時期になると、首相が靖国参拝するのかどうかという内容が新聞紙面を賑わすのはもはや風物詩ともいえるが、ここで、このタイミングでこの内容の映画を作って堂々と公開しちゃうところは、宮崎駿の『覚悟』とでもいうのか、ジョジョ的に言えば『漆黒の意思』とでもいうのだろうか、とにかくその部分には強く感銘を受けた。実際に亡国のネット掲示板には宮崎駿の風立ちぬを見てショックを受けたなどのスレが立っているらしい。



作中では関東大震災のシーンがある。鑑賞する前に、試写会のレビューなどでも拝見したが、そのシーンは容赦ないほどの地震の描写がされていた。地面が大きく隆起し、化物のうめき声のような低い地鳴りが一層不安と恐怖を煽る、正しく圧巻の描写だった。


桑田佳祐がTSUNAMIというタイトルだから歌わないように気をつけるのは悪いこととは思わないが、3.11以降地震に対して過剰にナーバスになっている日本人にはいい薬だろう。

が、まぁ実際見てみれば別に戦争を迎合する内容でもなく、『紅の豚』のようにバンバンドッグファイトをするような内容でもなかった。(そこは少し残念だったけど) 
ストーリはー一貫して堀越二郎の半生であり、過去の戦争に対してどうのこうのという宮崎駿の個人的なメッセージは特になかったと思う。

ラピュタのようなワクワクするような冒険のシーンや、魔女の宅急便のようなハイテンションなクライマックスでもないので、見る人が見ればつまらなく映るような作品だと思う。崖の上のポニョよりも興行収入が多いというのは、マーケティングの力によるものだろう。

とはいえ、派手なCGやVFXなどの表面的なエンターテイメントを好まない(俺は大好きだけどもw)人であれば、決して鑑賞代が無駄に感じることはないと思う。