Fを辞めてもうすぐ一年になるが、今でもあの会社のことを考える。
あの時のことをいまさら考えてどうなるものでもない。が、思考が勝手にそちらの方へ向いていく。するとイライラが止まらない。収まらない怒りで眠れなくなる。
でも、怒りという感情が湧き上がるということは、あの会社を辞めたことはしょうがないということではなく、あの会社に原因があったから辞めたということにしたいのだと思う。
もういい加減過去にとらわれてイライラしたくない。だからここで一度整理をして、過去のこととしてしっかりと清算しなければいけない。もう以前のように甘えることはできないのだから。
まず、自分があの会社で何をしたかったのか、どうなりたかったのか。
そう、役員になりたかったのだ。
でも、あの会社は営業会社だ。徹頭徹尾モノを売る会社だ。しかし、俺が営業をすることができなかった。
あの会社では、営業経験だけで言えば社長についで2番目に長い。無駄に長い。
しかし、布団屋の時からフレッツの営業、防犯カメラ、HP、電子ブレーカー、何をとっても営業で活躍することはなかった。毎度毎度、新しい商材に挑戦するたびに、「あの商材はダメだったが、今度はいけるかもしれない」と考えていどんできたが、ついに営業職で大成することはなかった。
あの会社をやめる直前、イーモバイルのブース販売 事業を立ち上げるので、それを任せるという話が回ってきた。全くの新しい事業だから、またほかの会社に潜入してそのノウハウを盗んで、1から販売方法を構築するというものだった。
しかし、その時の俺にそんなことをするモチベーションはなかった。
その時の俺は部下の昇進を妬み、それを隠してきた会社上層部のやり方に強烈な不満と不信感を持っていたのだ。
その状況で、自分にとって最も苦手意識の強い営業の仕事を一から構築して、自らも営業活動をし、組織化していくということをとても了承する気にはなれなかった。
なにより、営業をするのが嫌だった。獲得をする自信が欠片もなかった。
当時の専務にそのことを話はしたが、「それは営業じゃないから」という訳のわからない返答が帰ってくるだけで、なんの解決にもならなかった。営業じゃないとはどういうことなのか、獲得ができなくてもいいのかとつっこみたくなったが、しなかった。
・・・この調子で書き続けていたらいつ終わるかわからない。
結局、自分の
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