ここ最近、休日に出かけることがある。
散髪以外で、ちゃんと休日に用事を作って出かけることなど、ここ数年ほとんど皆無であったが、先日エヴァンゲリオンの劇場版を一人で見に行って以来、一人映画のハードルがさがったこともあったので、この度ガンダムUCのep6もこの勢いに乗じて一人で見に行ってみた。
それまでは、一人で映画を見に行くことに非常に抵抗を感じており、そのせいで見たいと思っていた映画をことごとく見逃していた。
そもそも、何を恥ずかしがっていたのだろうか?友達なんかどうせいないくせに。
だが、先日エヴァQを一人で見に行った時の衝撃と言ったらなかった。
一人で見に来ている男性の多いこと!
あー、みんなともだちいないんだなぁ、俺とおんなじなんだなぁ。
一人で映画を見に行くことが、世間ではこんなにも当たり前の事だったのかと痛感させられ、今まで一体何をしていたのかと考えを改めさせられた。
そのエヴァQの始まる前の公開予告ではガンダムUCの予告も流れたのだが、その大画面と大音響から奏でられる迫力は、とてもPCの小さな画面で体験できるものではなかった。
この予告編の段階で、ガンダムUCを見に来ることが確定していた。
そして、昨日。
二度目の一人映画である。
ネットで公開時間をしっかりと確認し、上映開始20分前についたのだが、なんとまさかの大盛況で席はほとんどいっぱいになってしまっていた。
まぁ、まさかというのもちょっと違うのかも。ガンダムAGE