2018年1月20日土曜日

~前回のあらすじ~
30代半ばを過ぎて尚、休日を1人で過ごすこととなり、しかもうまいこと遊ぶこともできないカッコ悪い大人の小生。いや、これでは大人とは呼べないだろう・・・。連休初日を不完全燃焼で終え、時間は無情に過ぎてゆく。








スーツも作れず、さしたる刺激も得られない凡庸な昼食を終え、兎に角何か爪あとを残さねば!と、使命感なのかなんなのか分からないが、何かをしなければ小生の気は治まらない状態になっていた。時刻は13時を回ったぐらい。仕事が終わってから寝ていない状態ではあるが、テンションは妙に高い。というわけで、シティヘブンさんのお世話になり、その日はデリヘルを自宅に呼んで、しっかりと楽しんで寝ることとなった。


たしか、寝付いたのが16時頃であったと思うが、23時ごろに目が覚める。
そう、せっかくの連休なのだから18時間ぐらい眠ってやるぜ!という勢いではあったのだが、ここ数年10時間以上も眠れたことがない・・・。こんな風にいくらでも眠れる時間が有ってもせいぜい8時間ぐらいで起きてしまうのだ。時間を無駄にしなくていいのかもしれないけど。


ともかくバッチリ覚醒した小生。休日初日は不本意な形で終えてしまったが、この後の予定が何もないわけではないのだ。





コイツを見に行く!ということだけは、バッチリと予定に組み込まれているのです!
この画像の通り、公開が12/15と一ヶ月前ではあるのだけれど、なにせ天下のスターウォーズである。12月の後半のスターウォーズなんて人が多くてみれたもんじゃない!
というわけで、1月に見に行くことだけは決めていたのだが、望外の6連休を急遽賜ることと相成ったので、必然と予定に組み込まれることとなったのです。

では連休2日目はスターウォーズを見に行くのかといえば、違うんです!
確かに月曜日ではあるのですけれども、成人の日、つまり祝日なので、いくら小生がドM体質といえでもなんでも迎合するわけではありません。混雑はキライです。


それに前作も映画館へ見に行ったのですが、それがおよそ2年前。流石に内容をほとんど覚えていない為、もう一度前作を見返す必要があったのです。
なので2日目は前作の『フォースの覚醒』を見返す予定が決まっているんですねぇ!
それを見越して実は、スーツ屋さんからの帰り道にスーパーによってお菓子だの飲料だの引きこもるための準備もしてあったんですねぇ!いや~素晴らしい!2日目は家から一歩も出ないぞ!

で、久々にみてみたらねぇ、やっぱり面白かったんですねぇ!
見始めてから「あ~そういえばそうだったなぁ」となることも非常に多かったですし、今回は吹き替えでみたので、また違った感じで楽しめたんですねぇ!

よし!
この勢いでコイツもいってやろう!




スターウォーズの正式なナンバリングタイトルではなく、いわゆる外伝的なお話で、エピソード4、つまりルークがオビ・ワンに出会って旅立つ直前。
帝国の新兵器『イゼルローン要塞』『デス・スター』の設計図を盗み出してレイア姫に届けるってお話らしい。気にはなっていたけど、後で見るリストの中の一つであったが、この機に見ずして一体いつ見るのか!というタイミングだったので、見てみることにした。

あれ・・・?

このひと。





ドニー・イェンじゃね!?


スターウォーズ出てたのかよ!!

ドニー・イェンといえば小生が大好きな香港映画スターの1人。
その代表作といえばこれ!

葉問(イップ・マン)

あのブルース・リーの師匠の在りし日を基にしたお話で、もう何回見たか分からない!
この作品ですっかりドニー・イェンのファンになってしまった。
ちなみに最新作の葉問3ではなんとマイク・タイソンと戦うのだ!またみよっと。


それはともかく、スターウォーズ・ローグワンであるが・・・。


なんかね、凄く微妙でね、





最後まで見られませんでした。




なにがどうで最後まで見られなかったと説明する事はできないんですけどね、なんかね、だめだったんですよ・・・。


ところがね!

今回この日記の画像を探しているところで見かけたレビューなんですけどね、



前半の1.5時間は本当にかったるくトイレに行ってしまったほどですが、後半1時間は映画史に残る感動の連続です。


なんてこった。多分1.5時間いかないぐらいのところで見るのをやめているぞ小生!
えぇ・・・?なに?もう一回最後まで見た方がいいのかしら・・・。

もう暫く連休なんてないからなぁ・・・。いつかまた普通の休日の際にでも見るしかないか・・・。というわけで、スターウォーズ・ローグワン。まさかのいつか見るリストに復帰。




っていうか!?



葉問4ってなに!?





ジャッキー・チェンの出演決定!?


いやマジで知らなかったんですけど・・・。





つづく



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